読書日記①~心が強い人のシンプルな法則~
今回は権藤優希著の「心が強い人のシンプルな法則」です。
【読む目的】
・メンタルが弱い自分を強くする方法
・ストレス社会の中での回復方法を知る
【本の要約と感想】
・もともと心が強い人はいない。失敗を恐れてはいけない。わざと居心地が悪いところ
に飛び込み、心を折らせることも大事。
・じゃあ、心が折れにくい人の特徴は何か。
➡①失敗を重ねてるから、改善策を知っている。
②メモを書いてセルフコントロールをできている。例:やることリスト
③失敗しても笑いにさせてくれる仲間がいる
④シンプルに物事を考える。結果を先に、手段は後。
完璧主義な自分は何でも深いとこまで考えすぎてしまい、いつもキャパオーバーしてしまう。そのためストレスを溜め込んでしまい、仕事にも影響している。この本を読んで、物事をシンプルに考えることを意識しようと思った。
【これから何をするか】
・何事にも挑戦していく。まずはブログを書くこと。学会等で発表してみる。
・人間関係で疲れてしまうので、あまり考えないようにする。
【短期目標(3年後)】
・何事にも挑戦しつづけている。例:理学療法士を続けている、ブログを続けている。
・失敗をしても他人を笑わせるぐらいにできている。
・ストレスフリーで今を生きている。