自粛中の読書~東大読書について~
お久しぶりです。
自粛中に本を一冊読みました。
西岡壱誠さんの「東大読書」
[読む目的]
・本嫌いな自分が効率よく読むにはどうすればいいか。
・情報過多の時代で取捨選択できる能力が必要。本から情報を得るにはどうすればよいか。
[本の要約と感想]
簡単に説明すると以下の5点が読むうえで重要となる。
①仮説作り
読み始める前の準備が重要。「装丁作り」と「仮説作り」。
②取材読み
「読者」ではなく「記者」になった気分で本を読むこと。
「質問読み」と「追及読み」。
③整理読み
本は「魚」であり、骨組みは読者が伝えたいこと。
「要約読み」と「推測読み」。
④検証読み
多面的な読み方で肯定的意見・否定的意見を持つこと。
「パラレル読み」と「クロス読み」。
⑤議論読み
読んだら終わりではなく、「アウトプット」すること。
具体的な方法については書籍を購入して読んで頂きたい。
[今から何をするか]
・本を読んで上記の5つを実践する。
・ブログに本の要約を書き、アウトプットしていく。
[短期目標(1年)]
・本を1日1冊読めるぐらいのスピードが手に入っている。
・ブログで本の要約をかけている。