読書日記④~金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント~
もうすぐ緊急事態宣言が解除されそうですね。ただ第2波が来ないことを祈るばかりです。
前回に引き続きロバート・キヨサキさんのシリーズで「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」を読みました。
【読む目的】
・クワドラントの分類で自分がいまどこに属しているのか知りたい。
・B(ビジネスオーナー)になるにはどんな方法があるのか。
【要約・感想】
・4つのクワドラント
E(Employee)・・・従業員👈現在自分はここ!
S(Self-Employed)・・・自営業者
B(Business Owner)・・・ビジネスオーナー👈目標はここ!
I(Investor)・・・投資家
・Bクワドラントはビジネスシステムを所有し、あなたに代わってそのシステムを動かしてくれる人を雇うところにあるということ。主なビジネスシステムは以下の3つ。
①昔からある「Cタイプ」の会社・・・自分で独自のビジネスシステムを作る。
②フランチャイズ・・・既存のシステムを買う。
③ネットワークビジネス・・・お金を出して既存のシステムの一部となる。
・そもそもビジネスオーナーになる方法を知るにはどうやって学ぶか?
①「よき師」を得て、ビジネスシステムを新たに作る。
②フランチャイズ権を買ってビジネスシステムについて学ぶ。
③ネットワークビジネスに参加してビジネスシステムを手に入れる。
・考え方としては「あなたの考え方を強化し(「なる=BE))、行動を起こし(「する=DO)、その結果、経済的自由を手に入れる(「持つ=HAVE」)ことができるように手伝いをすること。
現在の自分はEに属しており働いて給料を得ている。しかし、本当の金持ちは給料ではなく、不労所得からお金を作りだしている。じゃあ不労所得を得るにはビジネスシステムを所有してお金の流れを作り出す。そのために一番の方法としては「よき師」を見つけることが大事。
【目標(1年)】
・「よき師」に出会う。
・考え方を「BE-DO-HAVE」になるように意識して行動する。